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日々進化する建設の現場から生まれるシーズ(種)を
独創のアイデアと高い技術で開花させてきたクニモトのモノづくり
仮設・型枠・木造をはじめ、現場のユーザーからクニモトの建設資材が
「クニモトなら」と高い信頼を得てきたのも、クニモトの現場主義の成果なのです。
そして、今クニモトの現場主義は建設現場にとどまらず、
ひろく環境分野へと大きくひろがっています。
クニモトの「モノ」づくり
安全・安心
「クニモトならゆるまない」独創の技術で仮設工事をサポート
本工事のスムーズな進行に欠かせない仮設工事。高層ビルの増加とともに仮設工事の現場は高所作業が急増し、仮設資材はいっそう「安全・安心」が求められることになってきました。「もっと安全に」「安心して作業がしたい」という現場からの声に、独創のアイデアと技術で応えてきたクニモトの仮設金物。仮設工事の動脈ともいうべき足場を安全、確実にサポートします
鉄骨とパイプ、パイプとパイプをすばやく確実につなぐ施工性の良さと、溶融亜鉛メッキ鋼板の一枚板をプレス加工した一体成形の独自のフォルムと、皿ネジの採用で、仮設現場特有の振動にもしっかり耐え「クニモトなら一度締めると決してゆるまない」と高い評価と信頼をいただいています。
鉄骨とパイプ、パイプとパイプをすばやく確実につなぐ施工性の良さと、溶融亜鉛メッキ鋼板の一枚板をプレス加工した一体成形の独自のフォルムと、皿ネジの採用で、仮設現場特有の振動にもしっかり耐え「クニモトなら一度締めると決してゆるまない」と高い評価と信頼をいただいています。
採用実績
信頼度と使い勝手の良さで建築の基本 コンクリート成型をサポート
創業以来の建設資材メーカーとしてのクニモトの歩みは「安全・安心」のはてしない追及から生まれる独創のアイデアと高い技術によって支えられてきました。
さらに、建設現場で常に求められる確実性と施工性の良さは、クニモトのコアコンピタンスのひとつになっています。
高品質の構造物のためのコンクリート成型を支える型枠工事において、型枠と角パイプを締めるクサビ式金具
つけはずしが簡単で、クサビに略平行部をもうけることで振動にも強く一度締めつけるとゆるまないと、発売以来半世紀をこえて建築の基本 コンクリート成型をサポートしつづけています。
つけはずしが簡単で、クサビに略平行部をもうけることで振動にも強く一度締めつけるとゆるまないと、発売以来半世紀をこえて建築の基本 コンクリート成型をサポートしつづけています。
採用実績
「安全・安心」の信頼度の高さから重要文化財をはじめ、
歴史的建造物の耐震補強にも採用
阪神淡路大震災を契機として始まったクニモトの木造耐震への取り組み。
従来の木造耐震金物は厚い鉄製金物によって、柱と土台を固めて地震のゆれに耐える「剛構造」が主力でしたが、地震の強い力が加わると、柱が割れるなどによって耐えきれないことがありました。
クニモトは、オールステンレスの一枚板をプレス加工した、独自の丸味のあるフォルムの耐震金物を開発。
地震のゆれに建物がゆれて耐えるという、歴史建造物に見られる日本建築の特性をサポートする「柔構造」の三次元耐震補強金物それが「KS コボット」なのです。
「安全・安心」の信頼度の高さから今、重要文化財をはじめ歴史的建造物の耐震補強工事に採用されつづいています。
「安全・安心」の信頼度の高さから今、重要文化財をはじめ歴史的建造物の耐震補強工事に採用されつづいています。
- 関連製品:「KS ダイカラット・靭Z」
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高耐食性特殊鋼板を独創の技術で一体プレス加工、そこから生まれるしなやかで強い特性で土台や基盤にかかる力を吸収。
木の家を土台から、しっかり守ります。
さらに床下を常に風が通りぬける構造で、土台の腐食を防ぎ、シロアリの発生を抑えます。
採用実績
かつて日本人の生活に欠かせなかった竹、近年の石油系プラスチック等安価で大量生産可能な材料の台頭で竹の需要が激減、放置された竹は日本各地で里山から森へと侵食をつづけています。
そして、そのきわめて高い生命力による環境破壊が今「竹公害」として問題視されているのです。
2011年、竹に新しいいのちを吹き込む取り組みとして始まったクニモトの竹再生プロジェクトは、放置された竹を細かくチップに加工し紙の原料とすることから始まり、竹炭、発酵熟成竹パウダーの土壌改良材、飼料添加材、そしてバイオマスプラスチックへの活用に挑戦することで、放置竹林の広がりをくい止め環境をサポートする取り組みです。