ブックタイトル資材事典 Vol.1

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概要

資材事典 Vol.1

仮設・安全1型枠2設備3 鉄筋・鉄骨4土木5農業・その他6木造住宅用資材7参考資料P147受注生産メトロポストO型 PAT. 覆工板の穴に固定できる手摺支柱。メトロベースPAT. KSメトロポストを鉄骨で使用できる取り付け金具。●支柱間隔は2m以内にしてください。●座板が覆工板より浮いていないこと。 (浮いていたら少し位置をずらし、完全に押し込んでから締める。)●ボルトは確実に締め込んでください。●下端ツメ部の変形・破損のないことをご確認ください。注意事項●M20ボルト締付トルクは150N・m(1530kgf・cm)以上で 確実に締め込んでください。注意事項KS メトロポストO型品 番単位質量13272005.0kgKS メトロベース単位質量3.4kg■特長■取付方法21ボルト平径溶融亜鉛めっき30ボルト平径溶融亜鉛めっき①手摺ホルダーを手前側にして傾け、ツメの片端を穴に入れる。②手前に引くようにして起こし、ツメを入れて立てる。④手摺ホルダーに、単管パイプをセットし締付ける。 締付けトルクは29.4~39.2N・m(300~400kgf・㎝)くらいにしてください。③ラチェット(平径21)により支柱を締付トルク39.2N・m(400kgf・㎝)以上にて確実に締め込む。単管パイプをパイプホルダーに預けてから締めると通りが出やすい。●覆工板の穴に取り付け、取り外しがしやすく、ワンタッチで支柱がガッチリ締付けられます。●先端のツメと、支柱の手摺ホルダーの方向は同一になるように設計されており、手摺パイプにかかる衝撃に対して強く、穴への取り付け・取り外し作業の目安にもなります。●手摺部分の出っ張りがほとんどなく、安全です。■特長●2方向にメトロポストをセットできます。●ガードポストの認定基準強度を持っています。●ハイテンボルトを採用し、滑り留め加工をしています。●本体の表面処理は溶融亜鉛めっき仕上げです。45